You're my treasure.

うたプリとジャニストちゃんが好き。もはやほぼ事務所推し。ついった:@hokkuhoku7

n番煎じになろうとも「Terrible」の歌詞について考え隊

実はこの記事3月に途中まで下書き書いてて放置してたもの。

ちょっと現実逃避でだーっと完成させてみました。めちゃくちゃ長いので暇で暇でしょうがないときにでも誰か読んでみて下さい。

 

 

小瀧望藤井流星のユニット曲「Terrible」の歌詞について考えたい。いや聞いてからずっと考えています。今更かよと思われてしまいそうだけどone chance出のド新規なのでご容赦ください…。

検索して人の考えた和訳や解釈を読むのが楽しくて仕方ないので私個人の一考えもまとめておきたいと思います。

特に「Make me terrible」の意味のとり方が肝になってくると思うのですが、私は「僕をどうしようもなくさせてよ」という意味にとりました。

これだけでは言葉が足りないと思うので歌詞を見ながらLet's 深読み解釈!

(大前提として私の中で「Terrible」のストーリーはパリピイケイケやんちゃ男子×真面目な女子です。)

[ ]は私の訳です。

 

(Don't, don't, don't, don't care)

[ほら何にも気にしないで]

Come on baby, Make me terrible

Terrible...

[こっちへ来て僕をどうしようもなくさせてよ]

素直になってみなよ My loney girl

[素直になってみなよ 僕のひとりぼっちのかわいい子]

刺激が 欲しいんでしょ? Tonight Tonight

[今夜刺激が欲しいんでしょ?]

ありふれた日々に Just say goodbye

[ありふれた日々にただサヨナラを言って]

指先を絡めて I wanna be with you

[指先を絡めて 僕は君と一緒にいたいよ]

ただずっと願うよりも

何だってこの僕の手で

欲しいモノ全て 君にあげるよ

 

まず冒頭の歌詞には載っていない「don’t care」で女の子はこっちへ来るのを何か気にして戸惑うような真面目な、「僕」とは少し住んでいる世界が違う女の子というのが読み取れます。

また、「lonely girl」というひとりぼっちの女の子という描写からあまり周りに人がいないこともわかります。このことから私は、この女の子は母子家庭や父子家庭で片親を支えるために真面目に学生をしているのではないかと想像しました。

片親を支えるために部活にも入らず勉強熱心で、アルバイトや家のこともこなすような子。だから片親は女の子を養うために朝から晩まで働いてて家にはいないし、部活にも入らず放課後も遊べず家のことばかりだから友達も少ない。女の子の周りには人がいないわけです。

社会人なら親元を離れて日々ひたすら真面目に仕事をして、忙しい毎日に追われる女性でしょうか。

そんな女の子に「僕」は『今夜刺激が欲しいんじゃないの?そんなつまらない毎日にはサヨナラして僕と一緒にいようよ』と誘います。

さらに、『ひたすら真面目にがんばって幸せになりたいと願うよりも、欲しいモノは僕があげようじゃないか』とたたみかけるわけです。この「欲しいモノ」というものの1つはおそらくひとりぼっちの彼女に不足している「人のぬくもり」だと思います。

あとは「何だって」や「全て」から、欲しい物はなんでもあげる(=買ってあげる)ということから男の子がお金持ちの息子ではないかということも読み取れます。男の子は女の子が欲しい物も、お金で買えない人のぬくもりも全てあげられるよ と言っているのです。

 

そしてサビにはいります。

 

こっちへ Closer to me

[こっちへ僕の近くへおいでよ]

壊れたいんでしょ?

夢の世界を I'll show you all night long

[夢の世界を一晩中みせてあげるよ]

キスの目隠しで 心奪ったら

Get it on now, Get it on, on now

[さあ今すぐシよう]

Come on baby, Make me terrible

[こっちへ来て僕をどうしようもなくさせてよ]

 

『僕の近くへおいで。現実のことなんて何もかも忘れて壊れたいんでしょ?一晩中夢の世界をみせてあげる。キスをして君の心を奪ったら、さあ今すぐシようよ。』

というように男の子は女の子に甘い誘いをします。

たぶん女の子は真面目にやっていてもしんどい現実に嫌気はさしているものの、真面目に生きなきゃいけないと自分でも知らない暗示をかけてしまっている状態。そんないい子ちゃんな女の子を男の子はイケないことをして解放させようとしているようにみえます。

 

Come kiss me, Boo

[こっちへ来て僕にキスしてよ かわい子ちゃん]

You gotta give me your love...

[君は僕に愛をくれるべきなんだよ]

 

ここは前の部分と続けて女の子を誘っています。

ここで、二行目の「僕に愛をくれるべき」というフレーズですが、もしかしたらこの遊び人な男の子も実は寂しくて不特定多数の女の子と寝ているような男子じゃないかなあと思います。

そんな遊び人な男の子が本気で好きになってしまったのは、まさかの住む世界が違うような真面目な女の子。よく少女漫画であるようなシチュエーションです。

『日々真面目に生きている彼女を好きになってしまった。でも彼女はなんだか生き苦しそうだ。ひとりぼっちの彼女と寂しい僕。僕は君が好きだし君も僕を愛してくれよ。そうすればお互いにいいじゃないか。』というような男の子のキモチ。

 

この辺で登場人物の全体像が浮かび上がってきました。

女の子

母子家庭または父子家庭の一人娘。親と2人で暮らしているけど親は仕事でほとんど家にいない。女の子は親を支えようと真面目に勉強をしっかりがんばる子。家事やアルバイトをしないといけないので部活にも入らず放課後も遊ぶことなくまっすぐ帰宅するので友達は少ない。しかし真面目にがんばっても生活は苦しいし寂しい日々。

 

男の子

お金持ちの息子で親に放置される代わりに毎月多額のお小遣いをもらっている。寂しさから不特定多数の女の子と関係をもってしまうようなチャラい男の子。遊び歩く毎日だったが、ふとしたきっかけから真面目な女の子のことを本気で好きになる。好きな子を見ているとなんだか大変そうだし僕がなんでも与えてそんな生活から解放してあげたい。

『俺とイイコトしようよ。』

 

こんな感じでしょうか。完全に私の少女漫画脳が爆発してますがこのまま突っ走ってみましょう!

 

誰も知らないような My naughty girl

[誰も知らないような僕のみだらな子]

真面目なフリしても You're bad, So bad

[真面目なフリしても君はイケない子だよ]

自由になっていいよ Just set you free

[自由になっていいよ ただ自由にしてあげる]

ありのままの君と I wanna play with you

[ありのままの君と僕は遊びたいんだ]

 

そうもっと抱き寄せちゃって

今さら後戻りはNo way

[今さら後戻りなんてありえない]

よこしまな笑顔を 僕に見せてよ

 

完全にオトしにかかってる…。

男の子は女の子の新たな一面を引き出していっています。普段真面目にしてるけど君はみだらでイケない子だよって…。イケない子にしたのはどこの誰だ!お前だろ!!

こんなのはいけないことだって少し抵抗しようとするけど、新しく知ってしまった甘い誘惑に女の子は抗えない感じ。

『もっと抱き寄せて、もうシないなんて選択肢ありえないでしょ?身をまかせてよこしまな笑顔を僕に見せてよ』

なんて甘美な響き…完全に身をまかせてしまいますね。

 

今すぐ Show it to me

[今すぐ僕に見せてよ]

乱れたいんでしょ?

その寂しさも I'll take you far away

[その寂しさも僕が遠くに連れて行ってあげるよ]

甘い囁きに 溺れていんじゃない?

Get it on now, Get it on, on now

[さあ今すぐシよう]

Come on baby, Make me terrible

[こっちへ来て僕をどうしようもないくらい興奮させてよ]

 

もう歌詞のまんまです。女の子をめちゃくちゃ煽ってからの最後の「Make me terrible」ですよ!!!

「気持ちいいんだろ?だったらもっとこっち来て、俺がどうしようもなくなってひどい状態になるくらい興奮させてみろよ」って言ってるんです…。

「make O C」の文は「OをCにする」と訳します。「His smile makes me happy. (彼の笑顔は私を幸せにする。)」という例文のような感じ。

 今回のterrible には ひどい・恐ろしい・非常に悪い という意味がありますが私は ひどい をとりました。それで意訳してこんな感じです。

受け取り方はけっこう人それぞれな気がしますが、私はこの意訳が一番萌えたのでこれです!!

だってツインが「俺たちをどうしようもないくらい興奮させてみろよ」って歌ってると思うと滾りませんか??はあああたまらん。

 

Come to my world 求め合う心に

Oh, Come to my world 嘘は付かなくていんじゃない?

[僕の世界へおいでよ 求め合う心に嘘は付かなくていんじゃない?]

 

この2行はまとめてしまいましたが文面ままですね。『快感に身を委ねて僕の世界へおいでよ。僕も君もお互い求め合ってるんだから心に嘘は付かないで正直になってみなよ』という感じで最後のひと押しです。

 

そしてラスサビ

 

こっちへ Closer to me

壊れたいんでしょ?

夢の世界を I'll show you all night long

キスの目隠しで 心奪ったら

Get it on now, Get it on, on now

Come on baby, Make me terrible

 

Terrible...

Come kiss me, Boo

 

繰り返しなので訳は省略します。

『ほらもっとこっちへ来て今すぐシよう。もっと僕を興奮させて理性飛ばしてみろよ。こっちへ来てキスしてよかわい子ちゃん。』というもはやダメ押し。真面目だった女の子は現実なんて忘れて男の子に甘く溺れていってしまうのでしょうね…。

 

 

 

深読みしすぎで設定作りこみすぎだし、少女漫画脳爆発してるけど許してください!だって聞いてたらこういうストーリーしか頭に浮かばなかったんだからしかたない…。

いろんな人の受け取り方みるの好きなので異論は大歓迎!

でも私のTerrible意訳めちゃくちゃ興奮しませんか?私にとって都合よく解釈したからそりゃそうか。

ジャニーズWESTの曲はほかにも深読みしてて楽しい曲がたくさんあるのでまた気が向いたら自分の考えをまとめてみたいなーと思います。

では!

推しが愛おしすぎてしんどい

ブランクはあるものの人生の半分ほどをジャニーズオタクとして過ごしてきた私ですが、頑なに「担当」という言葉を使っていません。なんか昔から自分の中でしっくりこなくて……。使っている人を否定しているわけではありません!あくまで自分の中での話なので。というわけで「推し」と言っています。

 

私の推しは小瀧望くんです。

小瀧望くんが愛おしすぎてしんどい!!!!!!!!

というかジャニーズWESTにおちたのも一番のきっかけは彼かもしれない。

私が小瀧望くんを初めて知ったのはもはやいつかわからない…けど昔っからかわいいお顔が好きで「いい加減好きって気づけよ」の名言もあり、私が中2の頃には当時の友達と「こたっきー可愛い♡♡」と話していた記憶があるくらいかな?

私の中では小瀧望くん=こたっきーでひたすら可愛いというイメージのみでした。

なのに!!!!気づくとこんなかっこよくなってるなんて反則なのでは???

もうこたっきーなんて呼べない。小瀧望くん。

歌声も歌い方も超絶好みだし!!!かっこよくなってるのに可愛いところもなくなってないしさ~ずるい。好き。

可愛い可愛いと思っていたがこんなに可愛いとは知らなんだって感じ。もはや愛しい。

この愛しい気持ちをこのテンションのまままとめてみようー!いぇーい!

 

1、かわいいお顔

丸顔でキラキラおめめにたれた目尻。ぷくぷくほっぺ。男らしいキリっとした眉。目の上と眉の上にあるホクロ。ぷくっとしていて指でつつきたくなるような唇。

可愛いのに色気も感じる完璧なお顔だと思います。まあただ単に私の好みドンピシャってだけなんですけど!

あと丸くてひょっこりしたお耳もそーきゅーと!!

それから私の記憶では昔は黒髪ストレート長髪えりあしハネって感じの髪形だったと思うんだけど、今の短髪のがぜーーーったいかっこいい!おでことお耳が見えてる小瀧望くん最高にかわいい。

今映画の役作りで痩せて男らしさ増してるのはもはやかっこよすぎて直視するの難しい。ずるい。

 

2、抜群のスタイル

184cmという高身長にすらっとした長い手足。モデルもこなすスタイルのよさ。

私は、ジャニーズ独特の腰に布を巻き付けてる衣装がとても大好きなんですけど小瀧望くんはそれがとてもよく似合う。昔KAT-TUNがよく着てたやつ。

今もラキセ円盤見ながらこれ書いてるんですけど迷宮SUMMERからの衣装めーっちゃすき。似合う。

で、すらっとした体形なのに腕とかはがっしりしてるっていうギャップ…。もうときめきが止まらないから勘弁してほしい。

 

3、甘い声

 話し声からもうかわいい。かわいいモードのときはさらに甘くてかわいい。どうなってるんだ。

歌声も最高。本当に最高。大切なことなので二回言いました。

きみまぼとかDial upとかジゴロイズムとかのパフォーマンス見てたし、jr.時代に歌声聞いてるはずなのになんで気づかなかったんだ……って一瞬後悔しかけたけど私が見てたころ中山優馬くんいたからソロのパートとか聞いてないに等しいからしゃーないね。うん、自分にそう言い聞かせよう。

あんな耳ざわりよくて甘い歌声持ってるなんて私知らなかったよ……ずるい…。

しかも歌上手い。びっくりした。完全に歌声にもってかれた。

声の出し方からもう好き。深みのある声の出し方というか…あと英語の発音も上手。違和感なくすーっと耳にはいってくる心地いい声。ずっと聞いていたい声。

ソロ曲早くください。切実に。

イメージとしては、うたの☆プリンスさまっ♪の一之瀬トキヤくんの「My Little Little Girl」みたいなラブソングがいい…。好きなもの同士を軽率にクロスさせて申し訳ないけど絶対に似合うと思います。あとスキマスイッチの「奏」も歌ってほしい。小瀧望くんに「奏」歌われたら絶対に泣く。

それからなんといっても歌を本当に楽しそうに歌ってる。見てるこっちも楽しくなってくるくらいに。

小瀧望くんがメンバーと楽しく歌っていられる世界が願わくばずっと続いて欲しい。守りたい、この笑顔。

 

4、人類初の2.5枚目

こーんなにかっこいい小瀧望くん、中身がおもしろすぎてびっくりした。

いや正直ジャニーズWESTはメンバー全員おもしろすぎる。メンバーでしゃべってるだけで相当おもしろいしテレビ局は早く全国放送のジャニーズWESTレギュラー番組つくるべき。

ファンだから笑いの沸点低くなってるとかそんなことは断じてない…と思う。ラジオの文字起こし動画によくお世話になってるんですけど、聞きながらずっと笑ってるもん。アイドルがこんなにボケもツッコミも出来るなんて本当にすごい。

あとテレビ番組にゲスト出演したときに、VTR見てのリアクションだったりとかしっかり発言してるのもとっても好印象だった。

全国放送のバラエティーもっと出て欲しい~!テレビ局の方どうかどうかお願いします……!!

 

 

気のおもむくままに小瀧望くんの好きなところをとりあえず書きなぐりましたがちょっとすっきりしました。

何が言いたいかっていうと、小瀧望くんは最高で最強!好き!!

ジャニーズWESTが魅力的すぎて出戻ったジャニオタの話

はじめまして。

ジャニオタを卒業したはずの私が、ジャニーズWESTが魅力的すぎてストーーーンとおちてしまいました。

自分でも予想外の出来事すぎて驚いているので、ジャニオタになるまでとオタ卒したのに出戻ってきた経緯と感情をまとめておこうかなと思ってはてなブログを始めてみた次第です。

 

ジャニオタ(DD)になるまで

私のジャニーズに関する一番古い記憶は、TVにうつるKinKi Kidsを見て母親に「どっちが好き?」と聞かれて「光一くん!」とこたえるという幼い頃のものです。 

母がジャニオタだったというわけではありませんが、保育所に送り迎えしてくれる車の中では当時のヒット曲を流していてその中にジャニーズの曲も数曲あったのを覚えていたり、TVでジャニーズがでると注視したりとおそらく生まれ持ってのアイドル好きの性質だったのかなと今では思います。

*1

そんな感じでふんわりとジャニーズ事務所のタレントみんながすきだった私ですがオタクの道を突っ走るきっかけになったのは2005年KAT-TUNというグループに出会ってしまったこと。

ごくせん第二シリーズの衝撃。あとちょうど同じくらいの時期に愛読していたちゃおのKAT-TUN特集。世の中にこんなにかっこいい男の子たちがいるのかと小学生ながら本気でびっくりしてました。

1つのグループのことを意識して調べたり出演するTVを録画し始めたりというオタク的行動がでてくるのはここが最初。ちょうど友達にハイフンがいたので海賊帆DVDを貸してもらって見てより一層好きになったり……。

あとは当時好きな人の写真を枕の下にいれるとその人の夢が見れるというおまじないがあったのでちゃおについてたKAT-TUNのピンナップを枕の下にいれて寝てました(笑)

ちなみにこのときの推しは亀ちゃん。

 

そこから野ブタ。を見て裕翔くんの存在を知る→ドル誌の存在を知りMyojo買う→山田涼介って子かっこよすぎるのでは!?

と芋づる式に沼にはまります。お前尻軽すぎだろとか言わないでくださいごめんなさい……。最近はDDにだいぶ優しいオタク界隈になってるからありがたい。

私は好きになると嫌いになるってことはなくて他にも好きなものがどんどん増えていってしまうタイプなのでDDになりがち。

 

そこからはずーっと山田涼介が好きでJUMPがデビューしてからもできる限り、ドル誌は毎月1冊は買いCDは初回盤1と2・通常盤全種そろえてDVDやカレンダーも買うという茶の間オタクを続けるわけです。

その後松村北斗くんと出会い、推しがまたしても変わるという事態は起きます(笑)

高校生になってからは歌い手にどハマりして追いかけたり別次元もアツかったりあとはジャニーズ界隈に不満があったりで、だんだんとジャニーズに向ける熱は少なくなってしまいます。好きなのに変わりはないけれど。まあそのときのことは追々また別記事で暇があれば書くかもしれない。

 

オタ卒について

 そんな状態のところで大学受験という大きな壁が私の目の前に立ちはだかります。

親からの条件は

  • 絶対に国公立
  • 家から通えるところ
  • 家をでたいなら東大か京大くらいのレベルじゃないとお金ださない(ここがそもそもむちゃくちゃ(-_-))
  • 塾には通わせない(兄が塾に通わず受験成功したため塾じゃなくてもやる気さえあれば受かるという理論)

というだいぶ無理難題を並べたもの。国公立で家から通えるというのは一つしかなかったのでそこを目指すわけになるのですがやはり難点は塾に通わず学校と独学で受験勉強しなさいという点です。大学合格するにはある程度趣味と距離を置くことが必要でした。

そのまま無事に大学受験も終わり、大学に入学するうえでそろそろ現実も見ないといけないと決意をしてCDやDVD・グッズ・ドル誌など関連するものを未練が残らないようにするためすべて処分しました。

 

ジャニーズWESTに突然おちた

その後大学生活楽しいことも辛いこともたくさんあって過ごしてきてジャニオタ卒業して3年ほどたったのですが去年11月ごろからジャニーズWESTが気になって仕方なくなります。

きっかけはドラマ「レンタル救世主」主題歌の「one chance」。ドラマがおもしろくて見始めたのに主題歌が好みすぎて気づけば某tubeで検索して歌ってる動画を再生したり音楽番組にでるときリアタイできるならするととにかく曲を聞き続ける生活をしてました。某tubeの連続再生で流れるほかの曲も意外と好みで、KAT-TUN以来の曲の好みドンピシャだわ~って曲だけが好きだと最初は思ってたんです。これからちょっとだけひいきにしようかなくらいで。

でも某tubeで聞くだけでは物足りなくなり、「one chence」フルで何回も聞きたいしTSUTAYAで「なうぇすと」借りようと思って行ったんですね。気づいたら「なうぇすと」だけじゃなくてでてるアルバム全部持ってレジいってたよね。

曲聞いてSUKI……ってなって、某tubeでパフォーマンス見てかっこええやんけ!!!!!!ってなって、このままだとジャニオタに戻ってしまうと悩んだものの、気づくとラッキィィィィィィィ7のブルーレイをポチっている自分がいました。

声フェチ歌フェチの自分をぶんなぐってくる曲ばかりでした。

そもそも小瀧望のお顔は昔からタイプだし、シゲのお顔もきれいだきれいだと思ってたし、藤井流星のお顔は昔よりさらに美しくなってるし、神ちゃんの歌声は相変わらず最高だし、B.A.D.のカリスマ感は相変わらずすごいわ、はまちゃんはおもしろい人って認識だったのにとんでもない美声の持ち主だし7人そろったジャニーズWESTのポテンシャルの高さすごい。ハマらないわけなかった。

みんな魅力はそこだけじゃないけどね。

なんかもう言葉でいうのが難しいくらい、一気にグッと引き寄せられてスト――――――ンとおちてしまいました。

魅力についてはまた楽しく独り語りしてみたいと思っています。

 

 

ジャニーズWESTにおちましたってブログ記事はよく見かけるので何番煎じやねんって感じもしますがとりあえず自分のジャニーズ半生をまとめてみました。

ジャニストちゃんにおちる人が多いのは、何よりメンバーたちが本当に楽しそうに歌ったり踊ったりしているところだったりトップをとってやるという気概の強さが目に見えていたりというところな気がします。そんなの応援したくなるに決まってる。

これからまた過去のライブ円盤を集めたり、CDも買って応援していこうと思っています。

書きたいこと思うままに書いてたら長くなりすぎたのでこの辺で。

*1:母はジャニオタではなかったが若い頃田原俊彦さんのことがファンクラブに入るほど好きだったという事実があるので、おそらくもうDNAレベルでアイドル好きの可能性