ジャニーズWESTが魅力的すぎて出戻ったジャニオタの話
はじめまして。
ジャニオタを卒業したはずの私が、ジャニーズWESTが魅力的すぎてストーーーンとおちてしまいました。
自分でも予想外の出来事すぎて驚いているので、ジャニオタになるまでとオタ卒したのに出戻ってきた経緯と感情をまとめておこうかなと思ってはてなブログを始めてみた次第です。
ジャニオタ(DD)になるまで
私のジャニーズに関する一番古い記憶は、TVにうつるKinKi Kidsを見て母親に「どっちが好き?」と聞かれて「光一くん!」とこたえるという幼い頃のものです。
母がジャニオタだったというわけではありませんが、保育所に送り迎えしてくれる車の中では当時のヒット曲を流していてその中にジャニーズの曲も数曲あったのを覚えていたり、TVでジャニーズがでると注視したりとおそらく生まれ持ってのアイドル好きの性質だったのかなと今では思います。
そんな感じでふんわりとジャニーズ事務所のタレントみんながすきだった私ですがオタクの道を突っ走るきっかけになったのは2005年KAT-TUNというグループに出会ってしまったこと。
ごくせん第二シリーズの衝撃。あとちょうど同じくらいの時期に愛読していたちゃおのKAT-TUN特集。世の中にこんなにかっこいい男の子たちがいるのかと小学生ながら本気でびっくりしてました。
1つのグループのことを意識して調べたり出演するTVを録画し始めたりというオタク的行動がでてくるのはここが最初。ちょうど友達にハイフンがいたので海賊帆DVDを貸してもらって見てより一層好きになったり……。
あとは当時好きな人の写真を枕の下にいれるとその人の夢が見れるというおまじないがあったのでちゃおについてたKAT-TUNのピンナップを枕の下にいれて寝てました(笑)
ちなみにこのときの推しは亀ちゃん。
そこから野ブタ。を見て裕翔くんの存在を知る→ドル誌の存在を知りMyojo買う→山田涼介って子かっこよすぎるのでは!?
と芋づる式に沼にはまります。お前尻軽すぎだろとか言わないでくださいごめんなさい……。最近はDDにだいぶ優しいオタク界隈になってるからありがたい。
私は好きになると嫌いになるってことはなくて他にも好きなものがどんどん増えていってしまうタイプなのでDDになりがち。
そこからはずーっと山田涼介が好きでJUMPがデビューしてからもできる限り、ドル誌は毎月1冊は買いCDは初回盤1と2・通常盤全種そろえてDVDやカレンダーも買うという茶の間オタクを続けるわけです。
その後松村北斗くんと出会い、推しがまたしても変わるという事態は起きます(笑)
高校生になってからは歌い手にどハマりして追いかけたり別次元もアツかったりあとはジャニーズ界隈に不満があったりで、だんだんとジャニーズに向ける熱は少なくなってしまいます。好きなのに変わりはないけれど。まあそのときのことは追々また別記事で暇があれば書くかもしれない。
オタ卒について
そんな状態のところで大学受験という大きな壁が私の目の前に立ちはだかります。
親からの条件は
- 絶対に国公立
- 家から通えるところ
- 家をでたいなら東大か京大くらいのレベルじゃないとお金ださない(ここがそもそもむちゃくちゃ(-_-))
- 塾には通わせない(兄が塾に通わず受験成功したため塾じゃなくてもやる気さえあれば受かるという理論)
というだいぶ無理難題を並べたもの。国公立で家から通えるというのは一つしかなかったのでそこを目指すわけになるのですがやはり難点は塾に通わず学校と独学で受験勉強しなさいという点です。大学合格するにはある程度趣味と距離を置くことが必要でした。
そのまま無事に大学受験も終わり、大学に入学するうえでそろそろ現実も見ないといけないと決意をしてCDやDVD・グッズ・ドル誌など関連するものを未練が残らないようにするためすべて処分しました。
ジャニーズWESTに突然おちた
その後大学生活楽しいことも辛いこともたくさんあって過ごしてきてジャニオタ卒業して3年ほどたったのですが去年11月ごろからジャニーズWESTが気になって仕方なくなります。
きっかけはドラマ「レンタル救世主」主題歌の「one chance」。ドラマがおもしろくて見始めたのに主題歌が好みすぎて気づけば某tubeで検索して歌ってる動画を再生したり音楽番組にでるときリアタイできるならするととにかく曲を聞き続ける生活をしてました。某tubeの連続再生で流れるほかの曲も意外と好みで、KAT-TUN以来の曲の好みドンピシャだわ~って曲だけが好きだと最初は思ってたんです。これからちょっとだけひいきにしようかなくらいで。
でも某tubeで聞くだけでは物足りなくなり、「one chence」フルで何回も聞きたいしTSUTAYAで「なうぇすと」借りようと思って行ったんですね。気づいたら「なうぇすと」だけじゃなくてでてるアルバム全部持ってレジいってたよね。
曲聞いてSUKI……ってなって、某tubeでパフォーマンス見てかっこええやんけ!!!!!!ってなって、このままだとジャニオタに戻ってしまうと悩んだものの、気づくとラッキィィィィィィィ7のブルーレイをポチっている自分がいました。
声フェチ歌フェチの自分をぶんなぐってくる曲ばかりでした。
そもそも小瀧望のお顔は昔からタイプだし、シゲのお顔もきれいだきれいだと思ってたし、藤井流星のお顔は昔よりさらに美しくなってるし、神ちゃんの歌声は相変わらず最高だし、B.A.D.のカリスマ感は相変わらずすごいわ、はまちゃんはおもしろい人って認識だったのにとんでもない美声の持ち主だし7人そろったジャニーズWESTのポテンシャルの高さすごい。ハマらないわけなかった。
みんな魅力はそこだけじゃないけどね。
なんかもう言葉でいうのが難しいくらい、一気にグッと引き寄せられてスト――――――ンとおちてしまいました。
魅力についてはまた楽しく独り語りしてみたいと思っています。
ジャニーズWESTにおちましたってブログ記事はよく見かけるので何番煎じやねんって感じもしますがとりあえず自分のジャニーズ半生をまとめてみました。
ジャニストちゃんにおちる人が多いのは、何よりメンバーたちが本当に楽しそうに歌ったり踊ったりしているところだったりトップをとってやるという気概の強さが目に見えていたりというところな気がします。そんなの応援したくなるに決まってる。
これからまた過去のライブ円盤を集めたり、CDも買って応援していこうと思っています。
書きたいこと思うままに書いてたら長くなりすぎたのでこの辺で。